2009.11.29[次へ]Webベースの運動支援システム「インターネットエアロバイク」の開発と利用事例
弘前大学教育学部附属教育実践総合センター 小山智史 弘前大学教育学部附属特別支援学校 淋代香織・中村裕美子
「エアロバイクをパソコンに接続し、Webのインフラを活用してコンテンツを共有するシステムを開発した。」
1. はじめに
2. 開発した運動支援システム
3. 開発した運動支援コンテンツ
4. 特別支援学校での利用状況
5. まとめと今後の課題
● はじめに
健康維持や肥満対策
↓
エアロバイクやステッパが普及
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↓
運動が単調であるため継続できない
(しかし「楽しく運動」するニーズは高い ... Wii Fit)
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エアロバイクをパソコンに接続し、Webのインフラを活用して
コンテンツを共有するシステムを開発
● 開発した運動支援システム
● Webベースとしたことによるメリット
- コンテンツはWebブラウザ(InternetExplorer)で表示し、特別なソフトを必要としない。
- コンテンツをWebサーバに置き、利用者が共有できる。Webサーバは既設のものを利用できる。
- Webコンテンツであるため制作に特別な知識を必要としない。
- アクセス制限が可能となる。
● 開発した運動支援コンテンツ...計66
単純にペダルを漕ぐコンテンツ
スピードメーター 久渡寺へGO!・弥生の里へGO! ...身近な題材 わたしは誰でしょう ...身近な題材・校内限定 学芸会など(2) ...身近な題材・校内限定 東京修学旅行・京都大阪修学旅行など(11) ...身近な題材 カレーを作ろう・せんべい汁など(5) リッフェルゼー・氷河など(4) 歴史クイズ・あおもり検定・ひろさき検定など(32) コントロールしながらペダルを漕ぐコンテンツ
日本全国ツーリング・青森県内ツーリング ボーリング・風船をふくらまそう・綱引き ...1人/2人プレイ可 気球旅行・ドライブ
● 開発した運動支援コンテンツ(続き)
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●特別支援学校での利用状況
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保健室の運動端末 中学部校舎の運動端末
●特別支援学校での利用状況(続き)
- 2008年10月〜2009年3月...小学部3名、中学部7名、高等部3名...肥満傾向のある高等部2名は毎日利用。
- 2009年4月〜...高等部7名、10月から中学部1名...内6名は毎日利用。利用時間は10〜15分。
- 身近なコンテンツがよく利用されている。クイズやゲームの利用は少ない。
- 運動は適正な負荷で継続することが重要
→→→ 負荷(ペダルの重さ)は、児童生徒の状態を考慮し、担任教師や養護教諭が決めている。
● まとめと今後の課題
- Webベースの運動支援システムおよびコンテンツを開発した。
- 特別支援学校で有効に活用されていることを示した。
- 身近な題材のコンテンツが好んで利用された...他校においてもそれぞれ身近な題材のコンテンツを開発して利用させることが望ましい。今後、コンテンツ制作のためのライブラリやガイドも整備していきたい。
- 今後は、一般家庭での利用についても検討していきたい。
- http://siva.cc.hirosaki-u.ac.jp/usr/koyama/bike/