2004.2.13「教育工学演習」の授業の工夫
教育実践総合センター 小山智史
1. 「とんかつ弁当」の話
2. 背景
3. 授業の展開
4. いくつかの工夫
5. 課題
1. 「とんかつ弁当」の話
2. 背景
「教育の方法・技術(情報機器及び教材の活用を含む)」の一つとして
「教育工学/教育工学演習」の授業を開講
1991
〜2000「教育工学」(2単位,教職選択必修)
履修者数は50〜60名↓
2001〜 「教育工学演習」(1単位,教職必修)
2003年度の履修者数は253名キーワードは「省力化」と「ルーチン化」...時代に逆行?
3. 授業の展開
- 授業のテーマは「情報化の時代の教材づくり」
...背景は政府の「教育の情報化プロジェクト」- 授業の形態は演習で、7回完結
- 他の先生に迷惑をかけない
...別の理由で芳野先生にはご迷惑をおかけした
現在行っている授業
4. いくつかの工夫
- 第1回は現職の先生による講義
「学校教育における情報技術の活用とそのシナリオ」
→授業の意義の認識と動機づけ
- グループ学習
- 個人作業に陥るのを避け、グループでの共同制作
- グループ編成の自動化(なるべく見知らぬ人同士に)
- カードを用いたテーマ決定作業
- 課題の設定
- 教材の使用場面を具体的に想定
- 「みなさん使ってください」ではなく「自分が使う教材」
- 教材の内容には踏み込まず
- Web教材
- 時代の趨勢
- 情報の収集と発信のバランス
- 著作権やプライバシーの意識
- デジカメ活用の推奨、ページのリンク
5. 課題
- 「作る練習」をしてくれない学生
- 講師とTAの人材確保の難しさ
- 他の授業との連携(内容に関して)
- マンネリ化を回避(担当者にとっての問題)
- 多人数の授業がある一方、1〜数名の授業も...
(効果/労力)の追求 こそが教育工学の本質
