教育工学演習

1. 授業科目 教育工学演習 2. 担当者 小山智史
2. 授業の概要
<目標>
 学校教育に位置づくWeb教材を協力して作成できること。
<内容>
 4〜5人のグループ単位で、地域性や専門性を生かしたテーマを設定し、分担してマルチメディア教材を作成し、最後に作成した教材のプレゼンテーションを行う。
4. 授業内容とその要点
1 ガイダンス
講義「学校教育における情報技術の活用とそのシナリオ」
学生には「学校でのインターネットの活用 = 調べ学習」という思い込みが強い。そこで、それ以外のインターネットの活用法を中心に実地指導講師の先生に紹介してもらっている。この講義が以後の授業展開のカギとなっている。
2 Web教材の解説とテーマの仮決定 カードを利用し、短時間でグループ毎にテーマを決めさせている。
3 Web教材の作り方 「Nvuで作るWeb教材」の資料を配布し、Webページ作りの練習。
4〜7 課題制作
(各自Webページを2つ以上、絵や写真や動画や音など3種以上)
(1) 個人作業に陥るのを避け「共同学習」
(2) マルチメディア教材とするための描画、デジカメ、ムービー、録音、作譜などは「すべて自作」
(3) 調べる練習ではなく「作る練習」
(4) 「みなさん使ってください」ではなく「自分が使う」教材
(5) 貸し出し用にデジカメとムービーカメラを用意
(6) 作った教材はWebで公開(特に以下の点を注意)
  • 著作権やプライバシーを侵害していないか
  • 発信する情報に対しての責任(作者の記載)
  • 情報の新鮮さを判断できるような記載(更新日)
(7) どのくらい手間をかけるとどのくらいのモノができるかの感触を大事にさせる
8 作品の発表 他のグループの作品も参考になることが多い。