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CIEC TypingClubを使ったタッチタイピングの練習
(姉妹編「MikaTypeを使ったタッチタイピングの練習」はこちら)

目標は「英字入力の復習と英単語練習」で1分間100文字入力です。そして次の目標は1分間200文字。

1. ホームポジションと指使い

 はじめにホームポジションと各指の守備範囲を覚えます。

 左手をASDF、右手をJKL;の位置に置いてください。指は「軽く」しかし「確実に」触れるように置きます。指を上の段や下の段に移動し、各指の受け持ち箇所の感触を確かめてください。人差し指は隣の列をも受け持ちます。スペースキーは左または右の親指で操作します。

 各指の守備範囲を覚えたら、手を膝に置き、そこからホームポジションに持っていく動作を何度かやってみましょう。少し慣れないと、「キーの上に軽く指を置く」のが難しく感じるかもしれません。

 キーボードは「英数小文字」にしておいてください(初期状態でディスプレイ右下に表示されるが「直接入力」で[CAPS]と[カナ]が押されていない状態)。大文字を入力する場合は、SHIFTキーを押しながら該当するキーを押します。「*(アスタリスク)」や「+(プラス)」などの一部の記号も同様に操作します。SHIFTキーは、左または右の小指で操作します。はじめのうちは、文字を押すほうの手ではなく、もう一方の手の小指を使うように練習します。

2. 練習方法

 ただ漫然と文字を入力してもキーボード操作は上達しません。練習は練習と割り切って、集中して取り組んでください。1日30分の練習を1週間続けると、明らかに上達を自覚できます。

 以下、練習のコツです。

  1. なるべく、キーを押す指だけを動かすようにします。そしてキー操作をするたびに毎回ホームポジションに指を戻します。
  2. つい知っているキーを速く打ってしまいますが、特に、練習のはじめの頃は、意識してペースを遅くして、一定のリズムを保つように心がけてください。
  3. キーの位置がわからない場合は、ディスプレイに表示されるキーボードの絵を見てください。手元を見てはいけません。
  4. コンピュータに向かうと、とかく長時間にわたって根をつめてしまいがちです。時々、手を膝に戻し、肩を回して背伸びをし、一息つきましょう。
  5. 練習する時間は、1日に30分程度。なるべく毎日続けて練習してください。

3. CIEC TypingClubの起動と練習者名の入力

 CIEC TypingClubを起動すると接続先を選択するウィンドウが現れるので、「ローカル」を選択し、[OK]を押します(下図左)。

 名前を選択するウィンドウが現れるので、初めての場合は新規登録を行った後、練習者名を入力します。2回目以降は常用リストの中から選択することができます。[OK]を押し、パスワードを入力します。名前やパスワードは何でも良いのですが、教育用システムのユーザ名とパスワードを使うのが混乱せずに良いと思います。

4. 練習メニューの選択

 これで次のように練習を始められる状態になります。[ヘルプ]ボタンを押すと、CIEC TypingClubの詳しい説明(練習方法)が表示されます。

5. 練習課題の選択

[テキストの選択]ボタンを押すと選択画面が現れ、次のいずれかを選択し、[練習]ボタンを押します。初めは「ホームポジション体操」を選択すると良いでしょう。

[入門用]
・ホームポジション体操
・ローマ字入力(1)〜(7)
・英字入力(1)〜(7)

[入門用補助]
・五十音(aiueo)
・五十音(ひらがな)
・ことわざ(ひらがな)
・アルファベット

[初級用]
・じゅげむ(ひらがな)
・英字入力の復習と英単語練習
・初級テキスト(英文)

[中級用]
・日本国憲法(英文)

6. 練習方法の説明

 次のように練習方法の説明が表示されるので、これを読んで[練習開始]ボタンを押します。

7. 練習画面

 キーボードの絵が表示されるので、キーの位置がわからない場合はこの絵を見て、手元は絶対に見ないようにします。

8. 成績の表示

練習が終了すると所要時間やミスタイプの数が表示されます。この成績は記録として残り、[過去の成績]ボタンを押すと上達の過程がわかるようになっています。