「これまで開発した機器やソフト」「現在取り組んでいるテーマ」「関心を持っているテーマ」などです。(東奥日報1998.01.01)
| 視覚障害 | (日盲連の「つくって欲しい物」) | |||
| OSTALK, FMTALK, 音次郎 | FM16β/FMR/98のDOS音声化ソフト。OS組み込みやエスケープシーケンスは「共用品」の発想。リンクス、富士通、マイクロニクスからそれぞれ商品化。(読売新聞1986.11.17, 毎日新聞1986.11.19, 毎日新聞1987.5.9, 日経パソコン1986.12.1, 朝日新聞1990.11.09) | 小山,富士通,マイクロニクス | 1986〜 | |
| 全盲者がパソコン通信 | OSTALKを用いてパソコン通信(アスキーネット)を利用する実証実験(日本初)。(月刊ASCII 1987年2月号 p.212) | 小山,長谷川貞夫(筑波大附属盲) | 1986.12.6(於 電気通信大学) | |
| 詳細読み/簡易読み辞書 | 音声ソフトのためのJIS第一水準漢字の読みの辞書 | 小山,太田茂(富士通) | 1986〜 | |
| 簡易触読装置 | FMTALKとsmouseを組み合わせ、感圧式のタッチパネルと指先に付けた振動子で触読。評価はしていない。 | 小山,長谷川貞夫(筑波大附属盲) | 1988〜 | |
| Karte,Address | カルテ,住所録...OSTALK/FMTALKを用いたデータベースソフト(dBASEII)の音声化アプリケーション | 永戸久雄(治療院),湯沢浩(日本AT),小山 | 1987〜 | |
| 80点 | 文字列置換だけで実現した自動点訳ソフト。フリーソフトとして配布し、全国で活用された。Windowsでも利用可。 | 小山,飯塚潤一(富士通),長谷川貞夫(筑波大附属盲) | 1989〜 | |
| 鍼灸国家試験問題ソフト | 「テキストと演習をミックスした教材」「学習履歴」「操作性」など要検討。DOS版とWeb版がある。 | 小山,三澤裕(柳川盲) | ||
| OPTACON教材(Web教材) | 汎用ブラウザで利用できる教材の可能性を追求。 | 小山,井上英子(日本盲人職能開発センター) | 1999〜 | |
| StyleSheetの活用 | StyleSheetを活用し、Webページを視覚障害者に見やすくする工夫。 | 遠藤ゆかり(学生),小山 | 1999〜 | |
| 将棋ソフトの視覚障害者利用法 | 「東大将棋2」「東大将棋3」「東大将棋6」などの将棋ソフトを音声ソフトで利用できるようにするためのWSHプログラム。(点字毎日2004.06.03, 陸奥新報2004.06.09) | 小山, 佐々木秀勝(青森県視覚障害者情報センター) | 2003〜 | |
| 聴覚障害 | ||||
| デジタル補聴器 | 高音急墜型の高度感音性難聴者向け帯域圧縮補聴器の試作 | 小山 | 1987〜 | |
| 音声スイッチ | 遊具を使って発音を促すための音声スイッチ | 小山 | 1988〜 | |
| WWW版手話学習システム | 使用場面を想定した検討を利用者と共同で行なう必要あり。 | 村川圭亮(学生),小山 | 1998〜 | |
| 肢体不自由 | ||||
| ◎ | 歯音スイッチ | 骨伝導マイクを使い、左右の歯音を弁別して独立したスイッチとして利用できるか検討したい。 | 小山,塩原翼(学生) | 2007〜 |
| タッチスイッチ | 音声検出用ICを使い、マウス左ボタンをタッチ操作可能。Hearty Ladderと組み合わせて使われている。 | 小山 | 1999〜 | |
| NetMeetingによるコミュニケーション支援 | 「伝の心」とNetMeetingを使い、病院内の筋ジス患者間のコミュニケーションを支援。操作をいかに簡略化できるかがポイント。 | 小山 | 2001〜 | |
| チルトスイッチ | 加速度センサICを使ったチルトスイッチの開発。指の動きに関して、斜め方向や回転方向など、どの程度利用者が表現でき、どの程度それを識別可能か検討したい。 | 小山 | 2000〜 | |
| 脳性マヒ者用マウス | マウスボタンのダブルクリックとクリックホールドを外部スイッチで制御...内潟療護園で使用中。 | 久保真一(旭光園),小山 | 1998〜 | |
| 外部接続装置 | 改造マウスに障害に合った外部スイッチを最大3個まで接続し、PC本体を改造せずにCAシステムを開発。 | 小山 | 1995〜 | |
| 肢体不自由者向けWebオーサリング | スキャン操作で閲覧可能なWebページを作成するためのJavascriptライブラリの開発とその利用法の検討。 | 小山 | 1999〜 | |
| 絞り込み | 「微妙な操作」を排除して正確なポインティングを可能にする方法。Fine Slider(増井)他の先行研究を調査。 | |||
| マウス操作の操作性の改善 | だんだん感度を悪くする方法や、追尾技術(Kalman filter)を利用した位置推定(ノイズ除去)方法を検討したい。 | |||
| マウスエミュレータの操作効率の定量的評価 | ポインタの操作効率の定量的評価。Fittsの法則を適用できるか検討したい。 | |||
| タッチでマウス | 1個のスイッチでマウス操作をエミュレートするシステム。1個のタッチスイッチでゲームパッドをエミュレートするアダプタ(TOUCHdePAD)と、TP Projectが開発したPADdeMOUSEと組み合わせて実現している。 | 小山 | 2001〜 | |
| タッチ/押しボタン式USBマウス | 1個または2個のスイッチで操作するUSBマウス。岩木病院で利用されている。 | 小山 | 2002〜 | |
| DOS版 CHOSCA | DOS汎用コミュニケーションエイド・予測式コミュニケーションエイド...山郷館で使用中。音声ソフトと組み合わせることにより盲との重複障害でも利用できる可能性あり(Talking CHOSCA)。 | 小山,久保真一(旭光園),河原優美子(山郷館) | 1998〜 | |
| Web版 CHOSCA | 行列スキャン入力方式によるCHOSCAワープロのページとCHOSCA掲示板のページとCHOSCAチャットのページ。既存の掲示板やチャットと組み合わせたのが特徴。 | 小山 | 2000〜 | |
| WSH版 CHOSCA | DOS版と同様のシンプルなコミュニケーションエイドソフトを作りたい。できればメール機能も。 | |||
| スキャン開始位置の最適化 | 行列スキャン入力方式でスキャン開始位置の最適化 | 小山 | ||
| 1finger | FMR用DOS組み込み型シフトロック&スキャン入力ソフト | 小山 | 1988〜 | |
| ◎ | なんでもリモコン | ワンチップマイコンを使用したスキャン操作式のTVリモコン(タッチスイッチ内臓)。簡易環境制御装置としても利用可能。岩木病院や山郷館で使用中。ATtiny4313を使い、登録データに余裕を持たせたい。また、C言語版に作り替えたい。 | 小山 | 2000〜 |
| スイッチ装着の工夫 | 個別の最適な対応が重要ではあるが、「サポータ」のような適用範囲の広い装着方法は考えられないか。 | |||
| 最適符号化入力法 | Knuth,VitterのDynamic Huffman Codingを応用した最適文字選択方式 | 小山 | 1995〜 | |
| スキャン入力方式の評価 | スキャン入力方式の入力効率と使い易さを、操作時のデータや利用者の評価から分析。文字盤の配列についても検討。 | 天内裕子(学生),鹿内奈津子(学生) | 1998〜 | |
| 予測式文字盤のシミュレーション評価 | PPM法による文字予測と、予測文字の配置方法(行配置や列配置)と入力効率の関係をシミュレーションで定量的に評価 | 小山,佐々木大真(学生) | 1999〜 | |
| ◎ | PPMと算術符号化による文字入力法 | Mackayの「2ボタンDasher」を検討し、操作性や性能の改善を模索。 | 小山,田中大助(学生) | 2004〜 |
| 単語登録の効果 | 行列スキャン入力で、頻出単語を文字盤に登録した場合の入力効率の改善を定量的に検討したい。頻出単語を動的に文字盤に登録する方法についても検討。 | |||
| 高速文章入力法 | 増井のdmacro(動的マクロ生成)やPOBox、DemascoらのFlexible Abbreviation Expansion、Letter/Word Predictionの調査と検討 | |||
| 文字の頻度分布と入力効率 | 適応入力方式が推定した確率分布と文字の頻度分布とのマッチングについての検討。 | |||
| 誤操作および編集方法の評価と検討 | 編集予測機能を用いて直前1文字または直前複数文字を訂正する場合の効率の定量的評価。カーソルを移動し、編集操作(削除・挿入)する場合の評価。選択操作途中に誤りに気づいた場合の取り消し方法の評価。これらの評価に基づく改善の検討。 | |||
| 高齢者 | ||||
| 気になる写真立て | 親子など親しい人の生活空間の双方に置いて、温度・明るさ・音の生活環境情報を相互に伝えるコミュニケーション支援端末。動的IPに対応するためのポートコネクタも開発。(陸奥新報2004.06.11, 第3回ALICE大賞受賞) | 小山 | 2004〜 | |
| その他 | ||||
| 障害者用ソフトパック | 障害者用のフリーソフトを集め、4枚のディスクに詰め合わせたもの。協力者の協力も得て、フロッピーディスクのコピーサービスを10年間にわたり継続し、パソコンを活用する多数の障害者の方々に利用していただいた。(月刊アスキー 1991年7月号pp.400-402) | 小山 | 1989〜 | |
| アクセシビリティテキスト | Windwos2000版, WindowsXP版, Windows7版。障害者が利用しやすいWebページの作り方や、Webページを「共用品」とするための要件や具体的なライブラリについても検討したい。 | 小山 | 2003〜 | |
| タイムエイドforTV | アナログテレビに表示する自閉症児向け時間管理ツール | 小山 | 2008〜 | |
| タイムエイド パーソナル | 小型の自閉症児向け時間管理ツール。ラボバスプロジェクトによる製作教室を開催。 | 小山・梅村(附特) | 2009〜 | |
| 目の運動 | 視知覚につまづきのある児童のためのトレーニング教材 | 小山,西澤東(致遠小・弘大院) | 2004〜 | |
| ことばの弁別 | カ行音とサ行音に構音障害がある幼児・児童のための音の弁別トレーニング用Web教材 | 小山,山田司(大成小・弘大院) | 2004〜 | |
| K音S音の単音弁別訓練 | 自動/手動の出題と集計を行うWeb教材 | 小山,小山内筆子(弘大院) | 2009〜 | |
| ◎ | DAF/RAF/FAF, DTF/RTF, DVF/RVF | 吃音者向けオーディトリ・ビジュアル・タクタイルのフィードバック装置の開発と実験。 | 小山,小山内筆子(弘大院) | 2011〜 |