漢字かな混じりの日本語文書ファイルを、パソコンを使って点訳するためのシステムで、以下のもので構成されます。
| ストリームエディタ | sed(LOGOS版) | 開発者:E.S.Raymond, 日本語化:ミドリノ セロー, 拡張:LOGOS |
| sed用点訳コマンドファイル | 80 | 開発代表者: 小山智史 |
| カナ訳システム | ztoh(ver-3.30) | 開発者: 川野 勇 |
| 点字印刷プログラム | tpr(ver-1.01) | 開発者: 福祉システム研究会, 富士通株式会社 |
自動点訳とは言っても、半自動です。手元の日本語文書ファイルを80%くらい正しく(あくまで目安)自動で点訳し、不完全なところは手作業で修正してください。「点訳結果を自分が理解できればよい」というような場合には、誤りがあることを承知で「盲人が独力で点訳作業を行う」ことも可能です。
コマンドファイル(80a.sub〜80e.sub, 80g.sub)や辞書(ztoh.zdi)を改善すれば、さらに点訳精度の向上が期待できます。
[謝辞] ztohの辞書はVJE-αのカナ漢字変換辞書を母体にして、(株)バックス/富士通(株)の許可を得て作成しました。障害者またはその関係者が利用するということで許可を得ていますので、その範囲で使用して下さい。辞書の利用を快諾された(株)バックス、富士通(株)、そして編集作業にご協力いただいた伊東徹雄、根本成之、小松澄子、朽木祥子、桑木しのぶ、鎌滝喜久江、田村和枝の各氏に感謝します。
◎ ここでは「80点」をWindows環境で利用する方法について説明します。なお、今回の改訂で、ファイル名を以下のように変更しましたのでご注意ください。
| (旧)readme | → | (新)readme.txt |
| (旧)80.doc | → | (新)80.txt |
| (旧)80f.zdi | → | (新)ztoh.zdi |
| (旧)make80f.bat | → | (新)makeztoh.bat |



点訳したいファイルを、「80WIN」にドラッグ&ドロップしてください(キーボードのコピー&ペーストの操作でもOKです)。点訳結果がメモ帳の画面として表示されます。必要があれば修正し、名前を付けて保存してください。なお、下の図では点訳前のファイルもメモ帳で開いていますが、その必要はありません。
