| 番号 | 実習名称 | 連携先 | 学生数 | 対象学年 | 授業時間 | 企画・活動場所 | 授業区分 | 備考 |
| 1 | ふれあい自然
体験活動 |
青森県青年の家 | 10名 | 2年次 | 前期
木曜9・10時限 |
青森県青年の家 | 特別活動実習A | 事前・事後指導を受講すること |
| 青森県立
種差少年自然の家 |
10名 | 青森県立
種差少年自然の家 |
||||||
| 青森県立
下北少年自然の家 |
10名 | 青森県立
下北少年自然の家 |
||||||
| 2 | ふれあい農業
体験活動 |
農学生命科学部
附属生物共生教育研究センター |
20名 | 農学生命科学部
附属金木農場 |
||||
| 3 | ふれあい学校
体験活動 |
弘前市立文京小学校 | 13名 | 後期
木曜9・10時限 |
各校及び教育学部
401講義室 |
特別活動実習B | ||
| 弘前市立大成小学校 | 13名 | |||||||
| 弘前市立第三大成小学校 | 12名 | |||||||
| 弘前市立桔梗野小学校 | 12名 | |||||||
| 4 | ふれあい野外
活動 |
地域の公立学校
または社会教育施設 |
40名 | 3年次以上 | 年間不定期 | 各主催団体の
事業開催施設 |
特別活動実習C | 2年次に「特別活動実習」を履修し、
単位を修得していること |
| 5 | ふれあい支援
活動 |
弘前市学校適応指導教室 | 20名 | 3年次以上 | 通年
週1回午前中 |
弘前市
学校適応指導教室 |
特別活動実習
(不登校) |
2年次に「特別活動実習」を履修し、
単位を修得していること |
○2年次学生対象の実習
2年次学生を対象とした特別活動実習(「特別活動実習A」,「特別活動実習B」)は3つの実習(8つの活動)から構成されている。付与単位は各1単位で,合計2単位である。
学生は実習1及び2(前期実施)から1つ,実習3(後期実施)から1つの合計2つの実習を選択するが,4月当初のガイダンス及び前期・後期それぞれの事前・事後指導は共通の時間・場所で行なう。
事前指導を受けた後,各連携先での活動に分かれる。事前指導後及び各活動後においてそれぞれ「ふり返りレポート」を提出する。また,性格行動テストである東大式エゴグラム(TEG)を活動前後に測定してその変化を調べ,自己分析や自己啓発の参考資料とする。
事後指導として,前後期それぞれの実習後に,特別活動実習シンポジウムを開催する。また,後期実習後には年間の活動内容をまとめた特別活動実習(フレンドシップ事業)報告書の作成に取り組む。
前期事前指導・事後指導日程
4月15日(木) ガイダンス
4月20日(火)(放課後) 授業登録,事業・活動選択
4月22日(木) 事前宿泊研修準備(班編制,役割分担)
5月6日(木) 「特別活動」「体験活動」の意義についての特別講義,エゴグラム測定
5月8日(土)〜9日(日) 青森県立梵珠少年自然の家で1泊2日の宿泊研修を行う。
5月13日(木) 事前宿泊研修の「ふり返りレポート」提出,エゴグラム返却,各実習の活動計画,実習上の留意事項等についての講義
9月下旬 特別活動実習Aシンポジウム
後期事前・事後指導日程
10月下旬 予備活動のための第1回企画運営協議会
11月下旬 本活動のための第2回企画運営協議会
12月中旬 各実習の代表者からなる特別活動実習報告書編集委員会を組織し,編集作業を進める。
12月下旬 特別活動実習Bシンポジウム
1月下旬 エゴグラム測定,特別活動実習報告書完成
2月上旬 レポート(「1年間の活動をふり返って」)提出,アンケート記入
2年次学生は前期においては,実習1及び実習2のいずれかの実習を選択し,また,後期においては実習3の活動にそれぞれ参加するものとする。
青少年教育施設(青年の家,少年自然の家等)が主催する社会教育活動である野外体験活動の支援を行う。野外体験活動は野外での生活や活動を通して自然の厳しさや楽しさを体感し,参加者相互の友情や信頼関係を築くことを目的に行われる活動である。子どもはテント設営,炊事等の野外生活を体験する。学生は,青少年教育施設のスタッフ(社会教育主事)やボランティア・スタッフの指導のもと,班リーダーとして子どもと一緒に活動に参加したり,また,体験活動の企画運営に携わる。
学生は次のいずれかの活動を選択し,活動に参加する。
活動1「青森県青年の家主催『わくわくサマーキャンプ』」
活動の概略は次の通りである。
1 本活動は夏季休業中に体験活動を含む集団宿泊活動として行う(平成16年度は8/5〜8を予定)。交通手段として貸し切りバスを運行する。
2 予備活動として,5月22日(土)〜23日(日)1泊2日で実施される青森県青年の家主催ボランティア・スタッフセミナーに参加し,野外活動の基本を学習する。
3 本活動の前に実施される1泊2日の事前研修にも参加することが義務づけられる(平成16年度は7月中旬もしくは8月上旬を予定)。
学生は班に所属して子どものケアを行う場合と、会場整備・資材運搬などスタッフを支援する役割を要請される場合がある。
スケジュール
| 時期 | 活動内容 |
| 5月22日〜23日 | ボランティア・スタッフセミナー(青森県青年の家) |
| 5月28日 | ボランティア・スタッフセミナーレポート提出締めきり |
| 7月中旬・8月上旬 | 全体事前研修会 |
| 8月5日〜8日 | わくわくサマーキャンプ(青森県青年の家) |
| 8月31日 | レポート提出締めきり |
活動2「青森県立種差少年自然の家主催『チャレンジキャンプ夏』」
活動の概略は次の通りである。
1 本活動は夏季休業中に体験活動を含む集団宿泊活動として行う(平成16年度は8/8〜12を予定)。交通手段として貸し切りバスを運行する。
2 学生は6月26日(土)〜27日(日)に実施される青森県立梵珠少年自然の家主催の少年団体成人指導者研修会に参加し,野外活動の基本を学習する。
学生は班に所属して子どものケアを行う場合と、会場整備・資材運搬などスタッフを支援する役割を要請される場合がある。
スケジュール
| 時期 | 活動内容 |
| 6月26日〜27日 | 少年活動指導者セミナー(青森県立梵珠少年自然の家) |
| 7月2日 | 少年活動指導者セミナーレポート提出締めきり |
| 8月8日〜12日 | チャレンジキャンプ夏(青森県立種差少年自然の家) |
| 8月31日 | レポート提出締めきり |
活動3「青森県立下北少年自然の家主催『冒険半島しもきた』」
活動の概略は次の通りである。
1 本活動は夏季休業中に体験活動を含む集団宿泊活動として行う(平成16年度は8/4〜8を予定)。交通手段として貸し切りバスを運行する。
2 学生は6月26日(土)〜27日(日)に実施される青森県立下北少年自然の家主催の少年団体成人指導者研修会に参加し,野外活動の基本を学習する。
学生は班に所属して子どものケアを行う場合と、会場整備・資材運搬などスタッフを支援する役割を要請される場合がある。
スケジュール
| 時期 | 活動内容 |
| 6月26日〜27日 | 少年活動指導者セミナー(青森県立下北少年自然の家) |
| 7月2日 | 少年活動指導者セミナーレポート提出締めきり |
| 8月4日〜8日 | 冒険半島しもきた(青森県立下北少年自然の家) |
| 8月31日 | レポート提出締めきり |
本学農学生命科学部附属生物共生教育研究センターと連携し,同センター主催の「親子体験学習」に支援スタッフとして参加する。本事業の目的は,自然とのふれあい,いろいろな農業体験を通して,自然の不思議,勤労の喜び,食物の大切さを肌で感じ,学ぶとともに,親子のきずなを深めることである。学生の側では,農業体験を通して,様々な動植物,自然について理解を深めると同時に,子どもとふれあいながら教員としての実践力を高めることにある。
活動の概略は次の通りである。
1 5月から10月まで毎月1回(但し,7月は除く)第3または第4土曜日に,農学生命科学部附属金木農場で,小学生親子が種々の農業体験を行う。
2 学生の参加は5月,8月,9月の3回とし,交通手段として貸し切りバスを運行する。8月は1泊2日の宿泊活動となる。6月,9月については,自主的に参加するものとする。
3 農業体験の支援に際しては,実施日の前の週末に現地において事前研修を行なうので必ず参加すること。
スケジュール
| 時期 | 活動内容 |
| 5月22日 | 事前研修 |
| 5月29日 | 開講式、田植え、羊の毛刈り、穀物の種まき、「藍」の植え付け |
| 6月4日 | 5月活動分レポート提出締めきり |
| 6月26日 | 羊毛の手入れ、植物がつくる土の構造、メダカの観察 (希望者のみ自主参加) |
| 8月7日〜8日 | 羊毛加工、星座表作成、微生物加工、夏の虫観察、「藍」の収穫と藍染め、親睦会 |
| 8月31日 | 8月活動分レポート提出締めきり |
| 9月18日 | 事前研修 |
| 9月25日 | 枝豆の収穫、稲刈り、ワラ細工 |
| 10月1日 | 9月活動分レポート提出締めきり |
| 10月23日 | 稲の脱穀・精米、餅つき、修了式 (希望者のみ自主参加) |
平成16年度は弘前市立第三大成小学校,弘前市立文京小学校,弘前市立大成小学校,及び弘前市立桔梗野小学校と連携し,ふれあい活動を行う。学生はいずれかの学校に配属される。事業の主たる目的は子どもとのふれあいであり,学生は子どもの創意を妨げることなく,かつ,自らも工夫して活動内容を考える。活動内容の例としては,レクレーション,スポーツ大会,ものづくりなどが考えられる。
活動の概略は次の通りである。
1 11月に1回,12月に1回の合計2回のふれあい活動を行う。1回目は予備活動として45分程度(1授業時間),2回目は本活動として90分(2授業時間)の活動を行う。
2 学生は活動に向けて,その企画・準備を後期の授業時間(毎週木曜日9・10時限)に行う。
3 予備活動,本活動のそれぞれの企画・準備の段階で県教委,市教委から指導主事を招いて企画運営協議会を実施し,活動の企画・運営について指導・助言を受ける。
スケジュール
| 時期 | 活動内容 |
| 10月上旬〜11月下旬 | 活動企画・準備(教育学部401講義室) |
| 10月下旬 | 第1回企画運営協議会(教育学部401講義室)弘前市教育委員会指導主事及び学校教員参加 |
| 11月上旬 | 第1回ふれあい活動(各小学校)弘前市教育委員会指導主事が参加 |
| 11月中旬 | 第1回ふれあい活動レポート提出締めきり |
| 11月下旬 | 第2回企画運営協議会(教育学部401講義室)青森県教育委員会指導主事及び学校教員参加 |
| 12月上旬 | 第2回ふれあい活動(各小学校)青森県教育委員会指導主事参加 |
| 12月上旬 | 第2回ふれあい活動レポート提出締めきり |
○3年次以上の学生対象の実習
3年次以上の学生を対象とした「ふれあい活動」は2つの実習から構成されている。実習4は年間不定期の活動であり,参加した活動の量・質により1単位または2単位が付与される。また,実習5は通年の活動であり,付与単位は2単位である。実習4の活動の詳細については,その都度,掲示により周知する。3年次以上の学生対象の実習に参加するには,2年次または3年次において特別活動実習(「特別活動実習A」,「特別活動実習B」)を履修し,単位を修得していなければならない。
3年次以上学生対象各実習概要
学生はスケジュールに無理がない限りにおいて,実習4,実習5の両方に参加することができる。但し、付与される単位は最大で2単位までである。
実習4「ふれあい野外活動」
前年度,特別活動実習の単位を修得した3年次学生のうち,希望する者には地域の公立学校主催の宿泊体験学習や社会教育施設での野外体験活動を紹介する。学生は各自の都合に合わせて事業を選択し,活動に参加する。学生の役割はスタッフ支援活動である。なお,活動にあたっては,学生による自治的な事務局を組織し,学生が主体的に活動を企画・運営していくことが求められる。
平成16年度活動予定
| 時期 | 連携事業 | 場所 |
| 6月3日〜4日 | 平賀町立柏木小学校体験活動(5年生) | 梵珠少年自然の家 |
| 6月9日〜10日 | 黒石市立中郷小学校宿泊学習(5年生) | 梵珠少年自然の家 |
| 6月14日〜15日 | 弘前市立第三大成小学校宿泊学習(5年生) | 梵珠少年自然の家 |
| 6月29日〜7月1日 | 尾上町立金田小学校体験活動(5年生) | 種差少年自然の家 |
| 7月23日〜7月25日 | 梵珠少年自然の家「アウトドアライフ2004 in サマー」(小5年生〜中3年生) | 梵珠少年自然の家 |
| 7月25日〜7月27日 | 弘前市中央公民館「弘前市子ども会研修会」(小4年生〜中3年生) | 青森県青年の家 |
| 8月18日〜8月20日 | 西北五青少年赤十字指導者協議会リーダー研修会(小4年生〜6年生) | 梵珠少年自然の家 |
| 9月16日〜9月18日 | 藤崎町文化センター・藤崎町公民館通学合宿(小中学生) | 藤崎町文化センター |
| 9月17日〜18日 | 板柳町立板柳南小学校宿泊学習(5年生) | 梵珠少年自然の家 |
| 9月25日〜26日 | 岩木青少年スポーツセンター「本物の自然をつかもう秋」 | 岩木青少年スポーツセンター |
| 1月10日〜12日 | 梵珠少年自然の家「アウトドアライフ2005 in ウィンター」(5年生〜中学2年生) | 梵珠少年自然の家 |
| 2月5日〜6日 | 岩木青少年スポーツセンター「本物の自然をつかもう冬」 | 岩木青少年スポーツセンター |
実習5「ふれあい支援活動」
「弘前市学校適応指導教室」の通級児童生徒に対する「ふれあい支援活動」には次の2種類の活動があり,学生は基本的に両方に参加するものとする。
活動1 適応指導教室における「ふれあい支援活動」
平成16年4月〜平成17年3月(通年),原則週1日の活動参加とする。対象学生数は20人程度
とする。弘前市教育委員会との密接な連携のもとに,弘前市の不登校児童生徒に対する通級指導を実施している「弘前市学校適応指導教室」の教育活動を補助する「斜めの関係」の存在として
関わり,学習支援と共同活動を通して,不登校児童生徒に対する理解と指導力を養うとともに,学校教育活動のあり方について考えさせる。この目的の実現のために,面接・心理検査等によって適性を判定して支援学生を選抜する。選抜された学生はさらに「弘前市学校適応指導教室」学習指導員による研修会を受講したのち実際の活動にあたらせるが,支援活動の展開と並行して,本学部教員担当の授業「カウンセリング基礎論」(前期前半部分)において不登校論・カウンセリング論・エンカウンター論の講義・演習を受講させるほか,随時,スーパービジョンを行なう。
活動2 野外での「ふれあい自然体験支援活動」
不登校児童生徒との共同活動の一環としての自然探索活動,体育活動,炊事活動,体験実習活動を,「弘前市学校適応指導教室」との共催によって実施し,教室内よりも自由なかかわりの中で不登校児童生徒の新たな側面を発見させ,信頼関係を深めさせる。この活動には保護者の参加も求める。
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