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教育実習関連科目の充実・体系化

 弘前大学教育学部では、平成16年度から教育実習関連科目の充実・体系化を図ってきました。以前においては、3年次と4年次にそれぞれ2週間、教育実習を行うだけのものでした。しかしながら、現在では図に示す通り、1年次から4年次まで切れ目なく、様々な形で教育現場を経験できるようになっています。しかも、3年次・4年次においては、それぞれ附属学校・公立学校で年間を通じて教育現場に出向き、児童生徒の成長やそれを導く教育活動に関わることができます。加えて、社会福祉施設や自然の家などの社会教育施設等の学校外教育活動に関わることができるようになっています。

 弘前大学教育学部が教育実習関連科目を充実させてきたのは、「児童生徒に働きかけ、その反応を読み取り、働きかけ返す教育プロフェッショナル」の育成にとって、実際の教育現場と関わりをもつことが非常に大きな意味を持っているからです。教育実習は、自分がこれまで大学の講義等で学んできた知識や技能等を試し、児童生徒との関わりの中で自らの到達点と課題を認識し、その後の大学生活にさらなる課題追究に向けて努力していく機会になっています。
 このようなサイクルは、各教育次週関連科目を通じて期待されているだけはありません。大学4年間を通じて、1・2年次に主として設けられている「自己形成科目群」で学んだことを、3年生に主として開設されている「学校臨床科目群」を試し、そこでの課題を「教員発展科目群」で追究していくことができるようになっています。このような、いわば反省的なプロセスを積み上げていくことで、卒業後も児童生徒との関わりを通じて、自身の到達点と課題を見極め、その課題を乗り越えようと努力し続ける「自律的な教育プロフェッショナル」に成長していくものと考えています。

 各教育実習関連科目の詳細については、図のそれぞれの科目をクリックしてください。

教育実習関連科目の体系

4年次 研究教育実習 学校サポーター実習 特別活動実習
(自然体験支援)
特別活動実習
(学校適応支援基礎)
(学校適応支援)

3年次 集中実習 Tuesday実習
2年次 学校生活体験実習   特別活動実習
(自然体験支援基礎A・B)
1年次 教職入門 介護等体験実習 ※実線枠は必須科目です。
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