受験生の方へ
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平成21年入学 上野山 美聡

 授業と研究で過ごす2年間は充実しており、時間が過ぎるのが早いです。授業では、現職の先生と討論できる機会がたくさんあります。学部の時以上に、たくさんの本を読み、情報を集め、現在の教育問題や社会問題について考え、教育に携わる者として更に成長できます。教育研究科では学校教育・教科教育・ 養護教育と3つの専攻がありますが、その枠を超えて交流があり、お互い励まし合いながら研究に取り組んでいます。


平成22年入学 田中 文夫

 教育学研究科で教育心理学を専攻しています。私は17年間小学校の教師を勤めてきました。子ども達と毎日学校で接する中で感じてきた、子ども達のこころの中にあるたくましさの秘密を研究しようと思い、弘前大学大学院教育学研究科で心理学を学ぶ決意をしました。大学進学を考えている皆さんが、友人や家族と接し普段何気なく感じている疑問の中に、とても貴重な心理学研究のヒントが隠されているはずです。弘前大学大学院でこころについてしっかりと学び、こころを大切にできる社会をつくってみませんか?

平成22年入学 昌 春

 高校と大学と大学院の区別は、例えば、階段を登るようなものだと思います。高校では知識の基礎をきちんと学びます。大学では専門性を身に付けるために、専門的な内容の基礎を学びます。幼児教育の場合なら、幼児教育と幼児心理学の勉強を中心にして、現場での見学、観察なども行います。そして、大学院では、研究したい内容を中心にして深く探求し、総合能力を向上させます。 また、大学では、知識を学ぶことだけではなく、将来の自分を探すことも重要だと思います。高校を卒業して、すぐにやりたいことが分かるわけではないと思います。分からないからこそ、探す必要があります。だから、みんなで一緒に幼児教育の勉強をしながら、いろいろな人とふれあって、将来自分がやりたいことを探しましょう。

平成21年入学 寺澤 三和

 臨床心理学分野では、心理臨床の理論や心理査定、こころの問題への介入や支援のあり方について幅広く学ぶことができます。専門的な学習と研究を行う講義の他に、担当教員のスーパーバイズの下、学外の医療や福祉機関および心理臨床相談室における実習を通して、知識だけでなく臨床心理士として活躍できる実践的な資質を養う環境が整っています。少人数で学べるため、どの授業も個別に丁寧な指導を受けられることが何よりの魅力です。


平成21年入学 大村 明広

 国語教育講座では、授業やゼミを通して語学・文学・国語教育の各分野を、基礎から総合的に学ぶことができます。私はその中でも特に、古典文学の『古事記』に興味を持ち、大学院進学後も研究を続けていますが、一つの作品に対しても、各分野で学んだ基礎をもとに、さまざまな角度からのアプローチが可能です。先生方も質問や相談に気さくに応じてくださり、主体的な学びをサポートする充実した環境が整っています。こうして学ぶことの楽しさをみずから知ることが、教員への確かな一歩となるでしょう。


平成22年入学 村上 亜弥

 教育学研究科では少人数での演習形式を中心とした授業を受けながら、それぞれの研究に取り組んでいます。一分野ごとの学生が少ないためにマンツーマンの授業が多く、同じ分野を学ぶ院生同士で議論をしてみたいと思うこともありますが、異なる分野の学生同士で意見を交換することの面白さ、異なる分野の研究に触れることによる発見も大きな魅力です。また、在籍している現職教員の方の現場の声も学習に生かされています。

平成22年入学 本望 智英

 大学院生は学生ではなく、「大学院生=研究者」です。講義を通して数学を教わるのではなく、自分の考えを持って講義に挑まないといけません。しかし、学部生時代の私は「数学は単位さえとれれば良い」という考えでしたので、数学に対して自分の意見を持てるはずがないと、不安を感じていました。ですが流石、教育学部の先生方です。私の不安を見抜いて、やさしく導いてくれます。講義を通して、わからない点があれば、考える時間をくれますし、考える上で数学者として注目しなくてはいけない点を示してくれます。同時に、自分が教える側にたった時の心構えも考えさせられます。そのおかげで、入学当時より少しは、大学院生としての考え方が身に付いてきたのかなと私なりに実感しています。数学教育専修は、数学科教育の先生だけでなく、幾何・解析・代数、それぞれの専門の先生方がいるので、専門の数学を学ぶ機会があります。そのため、しっかりと数学を研究してから教育の現場に出たい、という人のニーズにも応えられる魅力がここにはあると思います。私自身、代数学を専門に学んでいるので、少しでも数学者として研究してから教育の現場に出られるように、励んでいきたいと思います。

平成27年入学 原田 拓真

 私は農学生命科学部生物学科でミクロからマクロな生物学を学んできました。その中で「科学をする」楽しさを伝えたいと考え始め、教師の道に進もうと思いました。そこで大学院は、教育学研究科に進みました。現在は、教員免許取得プログラムの制度を利用し、大学院の授業と並行して学部の授業も受けており、大学院の2年間で中学校の専修免許状を取得する予定です。私が所属する理科教育専修の先生方は、専門性に秀でており教育の視点からも学びを深めることが出来ます。私は現在、長南幸安教授のもとで生体触媒を用いた有機合成について修士論文をまとめながら、同じ思いをもった仲間と充実した毎日を過ごしております。子どもたちの心をうごかす教師を目指して、何事にも積極的にチャレンジしながら学生生活を過ごしていきたいと思っています。
 

平成22年入学 藤井 花恵

 学部4年間で続けてきた作品制作をより質の高いものにしたいと思い、大学院に進学しました。制作につながる研究をおこない、さまざまな知識を得たり美術について思考を巡らしたりすることは、制作技能向上とともに、生涯にわたり美術にたずさわっていく態度につながります。また先生方や先輩・後輩、友人達など、多くの人たちとのコミュニケーションの中からも、作品制作の意欲やヒントを得られていると感じています。

平成27年入学 澤田 悠史

 保健体育教員になりたいと思い、大学進学しました。入学後はさまざまな実技や運動学・生理学など、さらに指導法などを学び実際の運動指導場面で生かせるように勉強してきました。教員を目指す上で自分自身の技術レベルの向上や、指導法・実戦力などをさらに身につけたく大学院への進学を決めました。大学院では大学で学んできたことをもとに、各分野をより専門的に学んでいきます。私は学校保健分野に所属しており、柔道の安全な指導法について研究をしています。より安全な柔道を目指して日々勉強・研究に励んでいます。

平成21年入学 鹿内 綾子

 家政教育では衣食住という幅広い領域を網羅できる先生方が揃っています。学生の研究や興味に沿った授業を展開してくださり、その中で専門家である先生方と議論できることは、とても贅沢で貴重な体験だと思います。  また私の所属している住居学研究室は、机上の勉強に留まらず、実際の地域を見つめ、主体的に関わりながら研究を進めます。私も県内外に出向き、市民や行政との活動を通じて、地域活性化を楽しみながら学んでいます。

平成22年入学 小又 一城

 私は現在英語教育専修に所属し、日々研究を行っています。英語教育専修では個々に合わせて英語教育のプロフェッショナルとしてのスキルを学ぶ講義と個々人の研究分野に関して学ぶ講義をフレキシブルに受けることができます。中でも私は英語学分野の認知言語学であるメタファーに関して研究をしています。メタファーは文学や詩で使われるレトリックというだけでなく、私たちが日常的に使う言語でも多く使われています。この日常的なメタファーに関して研究するのが私のテーマです。

平成21年入学 新垣 知佳

 沖縄県から弘前に来て、早いもので6年目になります。初めは、慣れない土地での生活に多少の不安を感じていましたが、大学で同じ目標を持った同期の仲間達と出会い、良い影響をたくさん受けることができたおかげで、充実した大学生活を送ることができました。弘前大学卒業後、地元で2年間養護教諭の臨時講師をしました。保健室では、大学の先生方から熱心に指導して頂いた知識や技術を生かすことができたおかげで、子ども達とうまく信頼関係をつくることができました。また、日々の実習や数々の教育実習などから現場に近い経験を多く積むことができたことが、養護教諭としての自信につながったのだと思います。その後、大学院に入学し、さらに専門性を深めることができ、今年横浜市の教員採用試験に合格することができました。弘前大学で学んだことが、私の教師としての基盤になっています。みなさんもここで学んでみませんか。

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